米を楽しむ新しい方法!ポップライスとは? 

皆さんは「ポップライス」をご存じでしょうか?

ピンとこない方でも「ポン菓子」なら、聞いたことがあるかもしれません。

日本の昔ながらのお菓子というイメージがありますが、発祥の地は意外にもアメリカなんですよ。

しかも、お菓子を作ろうと思ってできたわけではなく、実験中に失敗したところから作り方が発見されたという経緯があります。

偶然が生み出したお菓子である「ポップライス」について、今回は深堀していきます!

ポップライスとはポン菓子のこと?

ポップライスもポン菓子に分類されますが、厳密に言うと材料が違います。

そもそもポン菓子とは、どんなお菓子なのでしょうか。

ポン菓子とは、お米などの穀物に圧力をかけた後、一気に開放して膨らませた駄菓子のことです。

材料になる穀物は、お米以外に大麦や小麦、トウモロコシ、餅、そばなどいくつかありますが、お米を使ってつくられたものが「ポップライス」になります。

トウモロコシを材料にしたものは、皆さんがよく知っている「ポップコーン」になります。

お米からできたポン菓子は、地方や年代によって呼び方が違います。

ポップライスをはじめ、ばくだんこめはぜパフポッカンなどなど、様々です。

ポン菓子は専用の機械が必要なので、家でつくるのは難しいですが、ポップライスは家でもつくることができます!

ポップライスのつくり方

ポップライスは家でつくることができます。

フライパンしかないご家庭は籾つきのお米が必要ですが、ポップコーンメーカーなどをお持ちのご家庭であれば、普通のお米でもつくることができますよ。

つくり方は意外と簡単です。

それでは、フライパンを使った場合のつくり方をご紹介します。

①   フライパンを用意し、多めに油を入れます。

②   籾つきのお米を入れ、焦げないように炒ります。火加減は中火がおすすめです。

③   蓋をしてフライパンを揺らしているとポンポンと音がして、お米がはじけます。

④   塩などお好みの味付けをすれば完成です!無農薬であれば、ごと食べることもできます。

もち米玄米でもつくることができます。

味付けによって、しょっぱくも甘くもできるので、色んな味のポップライスを楽しむことができますよ。

家でできるグルテンフリーなおやつ

ポップライスの材料はお米なので、もちろんグルテンフリーです。

砂糖チョコレートで味付けすればカロリーは高くなってしまいますが、家でつくれば甘さは調整できます。

甘い味以外にもカレーなど、しょっぱい味付けをすることも可能です。

また、ポップライスはそのまま食べるだけでなく、アレンジもできます。

甘い味のものは牛乳をかけると、シリアル風に。原料がお米なので、栄養バランスの取れた朝食としてもおすすめです。

塩味やカレー味のポップライスなら、お粥をつくることもできます。お粥と聞くと驚くかもしれませんが、お米や炊いたご飯からつくるよりも時短でき、消化のよいお粥になるんです。

チョコと混ぜて固めればライスチョコに、溶かしたマシュマロに混ぜて固めれば、ヨーロッパで定番のマシュマロバーになります。

まとめ

「ポップライス」という名称はあまり馴染みがないかもしれませんが、お米でできたポン菓子と聞くと、日本に昔からある駄菓子として、懐かしく思われる方もいるのではないでしょうか。

グルテンフリーであるお米は、海外からも注目されている食材です。

お米を主食として食べるだけでなく、おやつとして取り入れてみるのもおすすめです。

ダイエット中や成長期のお子様のおやつにもぴったりなポップライスを、ぜひ一度つくってみてくださいね。